◆建物パーツいろいろ

2023年1月 5日 (木)

古い建具の型板ガラス

もう去年のことになるが、いつも仕事を依頼している建具屋さんからまたこんな硝子障子を譲り受けた。

一つはこれ。

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中はダイヤ柄で、上下が菱模様の型板ガラス。

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ダイヤ柄は少し前にヤフーニュースで「値段が付けられない貴重な・・・」というふうに書かれていたのが多分これだと思うけど、まだ割とあちこちに残っている。

菱模様のほうは見たことはあるけど、こちらのほうが少ないのではないかな?

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もう一つは、猫間硝子障子という名称でよいのか?

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スライド部分にモールガラスを使って上の普通は紙を貼る部分はすり硝子。

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引き取らねば廃棄されてしまうということに良心が痛むので迎え入れたが・・・。

(良心・・・世間ではそう言わないかも💧)

是非どこかで活かすようにしたい。

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2020年10月10日 (土)

有田 水尻 瓦工業組合

改修中の古民家、軒瓦を撮りなおしてみると・・・

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やっぱり『有田 水尻 瓦工業組合』か。 今でも組合はあるのだろうか?

場所近いけど泉州の谷川瓦よりは見かけることが少ない。

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二月ほど前の現場からの夕景

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海に反射した太陽光に雲が下から照らされて、ちょっと幻想的な感じ。

奇麗だったのでついつい同じような景色を撮ってしまう。

望遠で📷

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淡路の上に夏の雲と紀淡海峡に反射する夕陽

施主さんも言うてます。『景色だけは良い💦』と

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2020年9月28日 (月)

古建具

倉庫の肥やしから現役へとカムバックさせるために打合せ

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2020年8月11日 (火)

隅棟の瓦

サンバーの駐車場を出て帰り道、とある木造建物の前を通り過ぎる際に、視界をよぎった何かが気になり、すぐに停車できる状況ではなかったので少し先でUターン。

引き返して来て撮ってみた 📷

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鍾馗ではない。

かなりの福耳とお見受けするが、恵比寿でも大国でもなさそうやね。福袋も俵も無いし。

福禄寿? 寿老人?・・・ちょっと違うか?

お腹に宝珠で、左手をZOOMしてみると・・・

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七宝? それとも中の模様に手掛かりになる意味があるのか?

よくわからない 💦

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2020年7月25日 (土)

鳩と蟻

シルバーピジョンC140

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譲るという話になりかけたけど、やっぱりもうちょっと待ってもらって乗り続けることにした。

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ところで“pigeon”と“dove”の違いや如何に?

以前から漠然とした不確かなイメージしか持っていなかったが、あらためて検索してみた。

サイトによって微妙に内容が違うのではっきりしないところもあるが、要約すれば平和の象徴で清潔感あるのが“dove”で、“pigeon”はそうではない、ということらしい。

そうか・・・当時としては洒落た流麗なデザインだったとは思うけど、今となっては2ストの排ガス撒いて走ってるし。

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“dove”で検索して頭に浮かんできたBeatlesの曲、“Glass Onion”の歌詞、“dove tail joint”って?

ということで再度検索してみると、これ のことを指すらしい。

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なるほど、鳩の尾の形に似てる。

日本では“蟻接ぎ”、“蟻組み”とか。

蟻の頭の形に似ているからと書いてるサイトもあるが、それが正解かどうかはわからない。そういう説もあるということやね。

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ピジョンの荷台に収納ボックスとして取り付けてみよかどうしょうか考え中の、鎌倉は豊島屋の鳩サブレーのスチール製空き箱

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店のサイトによると、八幡さんの八が鳩を形どっているのと境内の鳩に由来するようです。

八幡さんの「八」はどちらかわかりませんけど、境内の鳩はたぶん“pigeon”かも ^^;

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2019年6月16日 (日)

竹の引手

残念ながら傷んでいたのでもったいないけどドナーにしてしまった別の簀戸の引手

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簀戸を入れたお宅の裏側にある石積を覆う苔とユキノシタ

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我が家にもあったんだけど知らない間に消えてしまった。

原因は何だったんだろう?

これは・・・

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ホタルブクロ?

マタタビ? ↓

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花は・・・焦点が合うてない

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ヒメジョオン?

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ヒメジョオンとハルジオンって日本語で、漢字の読みとは知らなんだ。

姫女苑、春紫苑。

日本の侵略的外来種ワースト100に入ってるということも!

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2019年2月 5日 (火)

中継ぎ畳表

登録文化財、山本勝之助商店・山本家

これは三階の畳

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真ん中あたりの畳の目が長手方向に周囲とちょっと違うように見えるのは、おそらく中継ぎ畳表を使っているから。

「中継ぎ畳表」は今では滅多に使われることは無い。たとえば京都迎賓館とか。

生産するところも限定され編む機械も今はもう1台しかないという話も聞いた。

海南市内では温山荘はこの表を使っている。

(参考までに⇒山口県の畳屋さんのサイト

トコは藁製手縫い。 

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糸は麻。

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取っ手? 持ち手?(あらためて考えると・・・なんていうんやろ?)は棕櫚

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下に敷かれた新聞は昭和36(1961)年8月21日付。

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甲子園夏の大会の優勝校は浪商。

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決勝で浪商に0-1で敗れた桐蔭とは大阪桐蔭でも桐蔭学園でもなく、和歌山県で一番の進学校、旧和歌山中学校の和歌山県立桐蔭高校。

縁は幅が普通一寸くらいあるが、ここは七分(21mm)程度。

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畳屋さんが言うには、昭和36年に表替えした際に取り付けた縁で、幅はその時の畳屋さんのやりかたではないか?とのこと。

側面↓  元々はこんな鮮やかな色だったんやねぇ!

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一階座敷は既に一般的な畳表に替えられていた。 

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トコはこちらも100年以上前のままかも。

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この↑鳥居と家らしき絵?は何?

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おそらく同じく中継ぎ畳表を使ってると思しきはなれの隠居の座敷は下に昭和39年の新聞が敷かれている。

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昭和39年と言えば・・・前回の東京オリンピック、阪神タイガース優勝、そして地元の海南高校が2014年の21世紀枠の50年前に最後に春の甲子園に出場した年ですねぇ。

もう一つ言うなら・・・三菱重工がシルバーピジョンを生産中止、デボネアがデビューした年でもある。(それがどうした?

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今は名前も途絶えてしまったブルーバード。当時の410はどんな新記録を樹立したんだろう? 

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2018年9月 3日 (月)

高野口の鍾馗さん

高野口の国道沿い

この屋敷の鬼門方向にあたる塀の上に鍾馗さんと布袋さん。

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鍾馗さん 正面

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左右斜めから

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剣がオクラみたいな形

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隣の布袋さん。 

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団扇(軍配?)に「家内安全」に胸毛が少々。

強面の鍾馗さんとは対照的なゆるい表情。

悪い奴は中に入れてやれへんけど福はいらっしゃ~い、ということか。

屋敷の表側?にもいろいろ吉祥の飾り瓦が載せられていた。

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和歌山ではこういう瓦は他所よりも塀の上にある割合が高いような気がするが・・・どうなんやろか?

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今朝は「ザ・快晴」とでもいうくらいの青空

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明日強力な台風がやって来るとは思えない。

鍾馗さん。何とかしてください。m(_ _)m

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2018年8月 6日 (月)

焼き杉動画をUP

春にやった焼き杉の動画をYouTubeにアップしてみた。

①   https://www.youtube.com/watch?v=JHgqIxs4sZc

①-2 https://www.youtube.com/watch?v=eTSlKoGlGGs

②-1 https://www.youtube.com/watch?v=DQRFy3RMCzg

②-2 https://www.youtube.com/watch?v=l3yD__jZH6Q

 https://www.youtube.com/watch?v=1UVFBz3pYAY
 

以上、3パターンの五本立て。

検索ワードは、『焼き杉やってみた』

どなたかの参考になれば。

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去年解体した古い納屋の棟の瓦。

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ずっと現場の前に置いたままだったのを引き揚げてきた。

この宝珠はべつに要らなんだけど・・・

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まぁ置いてくれてあったからせっかくなので

泉州は谷川産。

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だいたい100年くらい前のものかな?

古い家を直す際に必要なことが過去に何回かあったけど、その時はこの大きさのものが無かったので止むを得ず少し大きめのものを使ったりもした。

が、次の機会はいつのことやら・・・

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古民家 伝統建築 ワークショップ

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2018年1月29日 (月)

塩津を歩く

ふるさと講座の二回目、塩津

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蛭子神社の拝殿(?)屋根の鯱と橘

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橘っていうのは特にここがそれに由来があるわけでもなく、単に神社にはよく使われるものだという返答でした。

総欅造りの本殿

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蟇股の中は、オシドリ(に、見えるけど?)

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木鼻の象と、

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こちらは獏やろか?

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脇障子の彫り物は松に鶴(か?ちょっと違うような・・・?)と、

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見えにくいけど鯉の滝登り(たぶん)

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教徳寺

何回か行ったことはあったが、

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本堂奥、内陣と脇陣の天井にこんな絵があったとは知らなんだ

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ご本尊の前に置かれた台(“前卓=まえじょく”というらしい)のこの彫刻は、阿弥陀経に出てくる鳥たちとのことです。

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ここの位置に像鼻が付くのは珍しいらしい。

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縁側に置かれた古い瓦

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デジカメの画面ではようわからんかったが、PCで見てみると・・・

「和泉谷川村 瓦屋孫八」

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「文化元 甲子ノ年」かな

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極楽寺

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こちらの明和六年の瓦は今も現役。

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向拝の蟇股の彫刻は、よくわからんけどオシドリ(っぽい?)

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恵比寿社のものと関連があるんだかないんだか?

本堂の欄間にいろいろな彫刻がある。

とりあえずこれ↓は司馬温公の甕割りか。

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あとはまぁ・・・二十四孝とかいろいろな話の組み合わせかな?

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極楽寺の下にあった古民家が解体途中のようでした。

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残念 

唐破風を付けた妻壁の飾りが、口を開いた骸骨が悲しんでるように見える

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おまけの猫画像

自販機にゃん

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林の中を歩く虎を彷彿とさせるようなにゃんは、

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カメラのピントを合わせにくいほど足もとにすり寄ってくるフレンドリーな猫でした。

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