指物師さん宅で木のしごと談義
指物師さん宅を再訪。
今回は木を深~く愛するかたたち3名と一緒に。
木・道具などのしごと談義に花が咲く、の画 ↑ ↓
鉋 鉋 鉋 ・・・
鑿 鑿 鑿 ・・・
釿 釿 釿 ・・・ 鋸 鋸 鋸 ・・・ 玄翁 玄翁 玄翁 ・・・
鑢 鑢 鑢 ・・・
目の細か~い鋸
の刃を研ぐための小さいやすり。
使う材はほとんど紫檀で、
仕上は生漆の拭き漆。
賀名生漆工芸は五條市に由来するのだろうか?
こちらの鳴神さんは和歌山の鳴神に由来するらしい。
この硯箱↓、当方のような素人には単純な形に見えるが・・・
わりと手間がかかるとか。
大工のNさんはまずどう作るかという目で見るので、その難しさがわかるらしい。
紫檀の板をいただいた m(__)m
指物師さんが昔師匠であるお父さんに、「紫檀は陽の木、黒檀は陰の木」と聞いたとのこと。
そういうことは初めて聞いた。
今は作業場・倉庫に使ってる建物は大正時代の伝統構法の住宅。
物置に使うのがもったいないくらい。
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