◆たてもの・まちなみ

2018年6月 4日 (月)

かねいちさん公開終了

土曜日、登録文化財、山本勝之助商店・山本家住宅の一般公開が無事終了。

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今回は見学に来られた皆さんに呈茶のおもてなし。

前々回、一年前の六月以来二回目の試み。

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見学者は設定した定員30名が埋まりました。 

Img_253425 着物姿の方もお二人 smile

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次回予定は秋。 日時は未定。

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2018年6月 3日 (日)

諦めたイベントと扇風機の台

神戸に遊びに行った娘からラインで「こんなイベントやってるで~」と送られてきた画像がこれ。

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神戸はポートアイランドで行われたスバル360フェスティバル

これへ行きたかったんです。行くつもりにしていたんです、本当はweep

仕事と地区の役員さんの用事などで諦めましたsweat02

いつもの場所で紫外線を避けて自宅待機

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用事でちょっと同級生宅へ行き、こんなものをいただいてきた。

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木製の扇風機の台!

この色の扇風機はもう人に譲ってしまったと思っていたが、かえって倉庫の中を見てみると・・・

まだ手放してなかったみたい。

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東京芝浦電気株式会社の製品

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後姿

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置いといてよかった coldsweats01

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黒江の町角 ↑

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2018年5月18日 (金)

かねいちさん(山本勝之助商店・山本家)公開

Photo

当方のアドレス・電話番号等ご存知の方はワタクシのほうまで直接連絡いただいても結構です。   m(__)m

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登録文化財 一般公開 伝統建築 近代和風 海南市 街並み 和歌山県建築士会 海草支部

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2018年5月 3日 (木)

焼き杉

焼き杉のワークショップをやってみた。

方法は3通り。

①:囲いの中で火を焚いて炙る

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以前『町家発ほんまもんの会』でやったのをほとんどそのまま真似てみた。

身をよじる二人。仲が悪い? 輻射熱(?)でかなり熱いからsweat01

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②:三角の筒状にして縄で巻いて(もしくはくくって)、中に鉋屑などを入れて焼く。

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新聞とかでもいいのかもしれないけど、どうせなら昔っぽくやりたかったので知り合いの大工さんに鉋屑を用意してもらった。

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下から火をつけるとじきに上から勢いよく炎が上がり、そこそこ焼けたと思ったら上下をひっくり返す。

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空気が足りないとこんなふうに煙がもくもくとなる wobbly

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この方法はYouTube検索したら出てきた知り合いの高野山の大工さんの動画を参考にしてみた。

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③:バーナーで焼く

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それぞれの仕上がりは左から①、②、③

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②は予想していたよりもよりたいへんではなく、慣れれば一番効率がいいかも。

③は今回比較のためにやったけど、耐久性が無いみたいやし、かえって一番時間がかかるように思う。

①の利点は・・・こんなもの↓を作れる

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今回の感想は・・・思っていたよりうまいことできた、かな?

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参加者は家族子供を合わせて14名。

Special thanks to 場所・材・その他諸々を提供してくれたN林さん。忙しいのにわざわざ鉋屑を作って届けてくれたN岡さん。直前になって忘れていた鉄筋を用意してくれたT中さん。

皆さんのぬくもりで成り立っています m(__)m

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2018年4月 5日 (木)

指物師さん自宅の道具たち

隣の町で唐木指物師をされてるという方の自宅。

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指物師以外の道具も集めておられるようです。

天井に釿(「ちょうな」、和歌山あたりでは「ちょんな」)

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唐木のストック

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前挽き大鋸と進呈

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いずれも解体家屋から救出してきたもの。

指物師さんが言うには、大鋸は「鯨鋸」とも称されるようです。

紫檀で作った拭き漆の箸をいただきました。 m(__)m

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2018年3月23日 (金)

大きな榧の木の下で

冷水浦から藤白に向かう国道の南側、JRの線路を挟んで二本の桜がある。

このヤマザクラ(たぶん)は南側のほうがちょっとだけ咲いて散るのが早い。

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ヤマザクラは咲いてる時だけでなく若葉も青葉も葉を落とした後の姿も情緒があるように感じる。

ここを通るときのささやかな楽しみです。

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築約80年の伝統構法の民家へ耐震補強検討のため再調査に。

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家の前には大きな榧の木がある。

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その木の実をあく抜きをして炒ったものをいただいた。

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殻はアーモンドみたいな形。

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その殻を割って中の実を食べます。

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お味は?・・・やめられない止まらないような万人受けするお菓子に比べたら素朴なもんですけど、なんとなく榧っぽい(どんなんや?coldsweats01)風味があって、古木のパワーを注入されたような気がする。

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古民家改修 石場建て カヤの木

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2018年3月21日 (水)

漆喰壁と腰板の修繕

某家の蔵の修繕。

当初予定していた台風による被害箇所は終わった。

が、足場を設けた範囲内に台風以前から劣化が進んで来てるところがある。

今すぐにどうこうということは無いだろうが経年劣化でヒビ割れもある。

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せっかく足場があるのにどうしますか?ということで検討してもらった結果、追加修繕という判断をしてもらった。

めくり始めると予想より下地の剥離は進んでいて、場所によっては荒壁の手前まで撤去。

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この赤土があまりよろしくないらしいsweat01

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漆喰に見えていた表面は、モルタルでペンキ塗りでしたcoldsweats01

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西面の腰板の釘が抜けて目板が風でブランブランしている。sweat01

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打ち込みすぎ。 

機械で調子よくパスンパスン撃ったんでしょう。

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とりあえず足場を外せるところまでは修繕完了。

途中で左官仕事をやったらあかんくらい寒い日が続いたりして長いことかかってしまったsweat01

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登録文化財 古民家 伝統構法 伝統工法 

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2018年3月11日 (日)

加茂神社

善福院の後は加茂神社。

行ったのは節分の前で(だいぶ経つなぁsweat01)社務所棟にこんな張り紙があった。

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えぇこと書いてくれてます。

そうです。『鬼』『悪魔』『devil』です。

人智人力を超越した神さんみたいなもんではないのかな。

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社殿は山の南側の中腹にあり、向こう側は塩津と和歌浦湾。

その上の峰あたりに岩場があって、社殿がここに移されて来る前にはここは雨乞いなどの儀式が行われていた場であったとのこと。

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いただいた明治(たぶん)の絵図を見ると、『雷岩』とある。

こんな所があるとは知らなんだ。

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鎮守の森の中、社殿の上で雷岩の下のほう。

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クスノキの幹の途中から竹がsign01

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根元から幹のうろを通ってここに突き抜けて来てるのかsign02

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本殿の彫刻については6年前にアップした記事がこちらこちら

参考までに。

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2018年3月10日 (土)

善福院 釈迦堂

ふるさと講座の3回目で善福院と加茂神社へ。

どちらも小学生のころからの行動範囲内にあり、身近でなじみある場所。

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善福院釈迦堂(廣福禅寺)↓  

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鎌倉時代に建てられた初期の禅宗様式。

片田舎の集落の中にさりげなく建ってはいるけど、国宝である。

外から見る分には拝観料も見学申し込みも不要。

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廣福禅寺の文字が入った軒先の瓦は、

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大正期と思しき絵葉書を見てみると、

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巴紋となっていた。

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今の瓦は前(昭和?)の修繕で誂えられたのか。

内部

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床は土間で、四半敷きではなく布敷き。

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木材はいろいろな種類が使われている。 欅、楠、松・・・

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近くで調達できる材を使ってるということかな。

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古なったらようわからんcoldsweats01

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近所の民家の天窓用瓦

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下側に釘かビス用の穴があるのは見たことがない。

とは言えそんなに数見てるわけでもなく、注意深く観察わけでもないがcoldsweats01

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2018年2月21日 (水)

古民家の古いタイル

旧街道沿いに建つ、とある古民家へ耐震診断に。 

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画像は差し障りのないところだけ

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別構造となってる棟に永らく使われていない古いお風呂があって、こんなタイルが貼られていた。

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腰部分はマジョリカタイルで、床は本業タイルっていうやつかな?

マジョリカはなんとか再利用できる状態で取り外せそう。

床の本業のほうは・・・取り方と使い方を工夫したらある程度なんとかなるかも。

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