◆たてもの・まちなみ

2019年6月13日 (木)

夏仕様

数年前引き取って来て以来、当方の倉庫の肥やしとなっていた簀戸。

めでたくこれが似合うお宅に納まった。

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ちょっと葭のヤケ具合が片寄ってるけど、まぁそのうち落ち着いてくるでしょう^^;

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蜻蛉が飛んでる透かし彫りの腰板。

        

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2019年3月17日 (日)

泉佐野 紀州街道沿いの鍾馗さん

堺の現場への途中に立ち寄った泉佐野の甘納豆屋さん。

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今まで何回か行ったのに、なんで気付かんかったんやろ。

まだまだ甘い

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虫籠窓の格子に。   鍾馗さんも子鬼も個性的。 

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こちらのお宅は三つの虫籠窓のうち二箇所に。

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一体は納豆屋さんと同じく上の歯で下唇を噛んだ顔。もう一体はよくあるタイプ。

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黒漆喰の壁面に直立の鍾馗さん。

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こちらは道路沿いの駐車場脇の路地の先突き当り。

妻壁の隅にチラッと見える。(なんでこれに気が付いて甘納豆屋さんのに気が付かんのか

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残念ながら当方のデジカメではこれが精一杯。 

そう広くはない旧街道に車を停めて路地に踏み込んで行くのも気が引ける(小心者で世間の目が気になるし先を急いでたし・・・

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こちらは甘納豆屋さんの丁字路を少し西(海側)へ行った所。

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掲げてあるのはこんな建物

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倉庫か作業所ですかね?  

こんなところにもあるくらい、この辺りは鍾馗さん密度が紀州街道の中では高いような気がする。

後でグーグルマップ見てみると甘納豆屋さんの近所の街道沿いに瓦屋さんがあるではないですか。

そのおかげでしょうか?

そういえば泉佐野に上瓦屋という交差点があったなぁ。下瓦屋という地名もあるみたい。

もしかしたらかつては瓦の産地があったのだろうか?

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2019年3月14日 (木)

花、鍾馗

当事務所の亀池のフェンス。  アケビの花が咲き始めていた。

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実を生らすにはまた種付けしてやらねば。

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隣町の山の上の集落で耐震改修工事が始まった。

その近くにある桜? たぶん去年の台風で幹の下のほうで裂けている。

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隣の木は全く咲いていないのに・・・

もしかして枯れる前に子孫を残そうと力を振り絞っているのか

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ソメイヨシノっぽい。それなら生殖能力が無きぞ悲しき・・・。

(もしかしたら桜ではないかもしれないけど

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別の現場の前にある馬酔木

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こぼれ落ちそうなくらい

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移動中、隣の市の某所で鍾馗さん発見!

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道路を下って行くと正面に見える位置。

最近はめったに通らなくなったけど、以前はたまに通ることがあった道。

こんな所に御座したとは知らなんだ。 気が付きやすい位置なのに。

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よくある形で型嵌めの鍾馗さんだとは思うけど、顔周りがはっきりしていて凛々しい。

型から外した後に手を加えてあるのかもしれない。 

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2019年3月 9日 (土)

如月三日 快晴の山越え

台風被害修理中のお宅の主屋を耐震診断することになった。

野地は竹と藁

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建てられたのは昭和の初め頃かもとお聞きしたが、もうちょっと古いかもしれない。

この日も山越えしたけど先日とは大違いの快晴

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淡路も四国もちょっと霞んでるはいるが見渡せる。

淡路の諭鶴羽山地

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四国・・・ちょっと白いものが見えるが、雲? もしかしたら雪の剣山?

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夕方、如月三日の月

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猫のように眠る月”って、これのことかな?

こちらは前日の二日月

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いつもいつもおなじようなもの撮って何になるのかと思われてしまうかもしれないけど・・・なぜか惹かれてしまう

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2019年2月 7日 (木)

昭和の壁紙

某大手不動産会社が建てた賃貸住宅に小屋裏の界壁が無かったり、耐火・防火基準を満たしてなかったりとか・・・

これはもう“ボーっと建ててんじゃねーよ!”的ミスなどではなく、積極的組織的手抜き工事と判断して間違いないですねぇ 一棟や二棟などではないんですから。

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リフォームをこれから検討しようとする昭和のRC造住宅の壁紙。

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昔は“ダサい。自分なら絶対選択肢に無い。ありえへん”と思っていたものが、今となっては残しておきたい愛おしい気持ちが芽生えたりする。

家ってやっぱりその時代らしさを取り込んでおくことも悪くは無いのかな~と思ったり、思わなかったり・・・?^^?

オーナーさんはイヤでしょうね、このビニルクロス

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2019年2月 5日 (火)

中継ぎ畳表

登録文化財、山本勝之助商店・山本家

これは三階の畳

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真ん中あたりの畳の目が長手方向に周囲とちょっと違うように見えるのは、おそらく中継ぎ畳表を使っているから。

「中継ぎ畳表」は今では滅多に使われることは無い。たとえば京都迎賓館とか。

生産するところも限定され編む機械も今はもう1台しかないという話も聞いた。

海南市内では温山荘はこの表を使っている。

(参考までに⇒山口県の畳屋さんのサイト

トコは藁製手縫い。 

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糸は麻。

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取っ手? 持ち手?(あらためて考えると・・・なんていうんやろ?)は棕櫚

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下に敷かれた新聞は昭和36(1961)年8月21日付。

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甲子園夏の大会の優勝校は浪商。

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決勝で浪商に0-1で敗れた桐蔭とは大阪桐蔭でも桐蔭学園でもなく、和歌山県で一番の進学校、旧和歌山中学校の和歌山県立桐蔭高校。

縁は幅が普通一寸くらいあるが、ここは七分(21mm)程度。

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畳屋さんが言うには、昭和36年に表替えした際に取り付けた縁で、幅はその時の畳屋さんのやりかたではないか?とのこと。

側面↓  元々はこんな鮮やかな色だったんやねぇ!

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一階座敷は既に一般的な畳表に替えられていた。 

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トコはこちらも100年以上前のままかも。

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この↑鳥居と家らしき絵?は何?

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おそらく同じく中継ぎ畳表を使ってると思しきはなれの隠居の座敷は下に昭和39年の新聞が敷かれている。

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昭和39年と言えば・・・前回の東京オリンピック、阪神タイガース優勝、そして地元の海南高校が2014年の21世紀枠の50年前に最後に春の甲子園に出場した年ですねぇ。

もう一つ言うなら・・・三菱重工がシルバーピジョンを生産中止、デボネアがデビューした年でもある。(それがどうした?

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今は名前も途絶えてしまったブルーバード。当時の410はどんな新記録を樹立したんだろう? 

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2019年2月 2日 (土)

床下の塚

改修中の築約150年の民家の床下から姿を現した、アリ塚・・・

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ではなく、炬燵の土台(名称は何なのか?あるのか?・・・)

ここに炭を置いたと思うけど、使っているところは見たことがない。

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隣の部屋にも。

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以前改修した民家ではすべての部屋の床下にこんなのがあった。

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その家の敷地隅に木蓮がある。

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春を待つ?

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それは木蓮に聞いてみないとわからない。

もしかしたらもうちょっと眠っていたいと思ってるかも。

そもそも眠っているんだかどうなんだか?

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2019年1月27日 (日)

丸棒見本

製材屋さんからいただいた木を丸棒に加工した材の切れ端見本。

左から、杉・檜・朴・楢(ブナだったか?)

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材の周辺部をを白太、中心部を赤身というけど、朴の場合は緑がかってるから、アオ身 か?

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2019年1月24日 (木)

建築士の年収

アクセス履歴などから当方が建築士であると判断して、こんな広告がヤフーニュースの間に挟まれて表示されるんだろうが・・・

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どこの建築士の話かな? 

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耐震改修予定の某邸小屋裏、煤を纏った昇り梁の合掌。

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燻された竹と藁の土葺き屋根下地。

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土を置載せたつし二階床。

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その土の裏面=1階の天井面。 

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新建材の天井板が張られていて見えなかったが・・・

構造のO氏が「お宝」と言うたが、同感ですねぇ

えぇ家です。

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2019年1月17日 (木)

茅葺の上のトタン葺き屋根

泉南のNさん宅

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茅葺の上にトタンを葺いた屋根で、ここの集落では今はもう一軒だけ、かな?

台風で棟の一部がどこかへとばされたまま。

中には茅があるからとりえず雨漏りはしていない

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こういう屋根専門に各地を回って塗装する業者がいて(知らなんだ)、以前から五年毎くらいに塗り替えしていたそうだが、その業者はどうやら今はもう廃業してしまったらしい。

金額を聞かせてもらったが、普通に塗装屋さんに頼んだら無理な数字。

ちゃんとした足場は設けずにアクロバット的な方法で、それに加えて下地処理などもおそらくかなりの工程を省いていたのではないかな?

それでもまぁ定期的に塗り重ねていけば厚みの薄い小波板でもそこそこの年数持つもんですねぇ 

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帰りがけにセロリを鉢ごと一ついただいた。

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車の中に香りが充満

セロリの香りってこんなに強かったのか!?

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古民家

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