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2022年1月18日 (火)

畳はタイムカプセルの蓋か

改修工事とか畳替えなどで畳をめくると昔の新聞が出てくる。

明治39年の建物からは昭和41年のスバル1000新登場の広告。

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こちら築200年以上という別の家から昭和58年、ギャランΣと高倉健。

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畳ってタイムカプセルの蓋みたいですねぇ!

ちなみに新聞を敷く理由は・・・畳屋さんによると、正しいかどうかは定かではないが、印刷のインクを蚤が嫌うためと昔言われていたためだとか。

同じく壁の新建材も・・・

予期せずこんな 下地窓が姿を現した!

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当初からなのか後のものなのか?

築200年超の記録も無いので長い歴史の中で履歴はわからない。

どう活かすか、所有者さんも建築士なので判断を仰ぎます。

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