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材にしたときの木表と木裏という話ではなく、樹木としての杉にも表と裏があるという。
二つの杉の葉 ↓
左が表杉で、右が裏杉
単純に言うと表杉は主に太平洋側にあり、葉の形は開いてトゲトゲしている。
裏杉は日本海側のもので、葉は閉じた感じ。 握ってもあまり痛くない。
これは雪がたかりにくくするためこうなったとされてるが、本当のところはよくわからないらしい。
では、材としての表杉と裏杉はどう使い分けられてるのか?
それは・・・また今度
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2018年9月 9日 (日) ◆花鳥風月・森羅万象 | 固定リンク Tweet
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