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2018年7月 3日 (火)

渡辺節とコルビュジエと日本の大工

松下会館と同時期に渡辺節が手掛けた仕事というと・・・

大阪は綿業会館の新館 1962(昭和37)年

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この部屋の天井は三次元曲線の格子

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旧館と本館をつなぐ通路。 手前が旧館で奥が新館。

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外部南側の旧館(←)/新館(→)

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旧館(←)/新館(→) 上部

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旧館 南西側より

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旧館玄関付近

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旧館 ホール。 「イタリアルネッサンス様式」だそうで。

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3階談話室。 「イギリスルネッサンス初期 ジャコビアンスタイル」だとか。

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この格子は・・・

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嵐山は宝厳院にあるこれが頭に浮かんだ

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渡辺さんが欧州の過去の様式にこだわりこれを建てた同じ時期に、おフランスで造られた建物がコチラ

そしてもう一つ同じ時期なのが、この家

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