渡辺節とコルビュジエと日本の大工
松下会館と同時期に渡辺節が手掛けた仕事というと・・・
大阪は綿業会館の新館 1962(昭和37)年
この部屋の天井は三次元曲線の格子
旧館と本館をつなぐ通路。 手前が旧館で奥が新館。
外部南側の旧館(←)/新館(→)
旧館(←)/新館(→) 上部
旧館 南西側より
旧館玄関付近
旧館 ホール。 「イタリアルネッサンス様式」だそうで。
3階談話室。 「イギリスルネッサンス初期 ジャコビアンスタイル」だとか。
この格子は・・・
嵐山は宝厳院にあるこれ↓が頭に浮かんだ
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渡辺さんが欧州の過去の様式にこだわりこれを建てた同じ時期に、おフランスで造られた建物がコチラ。
そしてもう一つ同じ時期なのが、この家
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