焼き杉
焼き杉のワークショップをやってみた。
方法は3通り。
①:囲いの中で火を焚いて炙る
以前『町家発ほんまもんの会』でやったのをほとんどそのまま真似てみた。
身をよじる二人。仲が悪い? 輻射熱(?)でかなり熱いから
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②:三角の筒状にして縄で巻いて(もしくはくくって)、中に鉋屑などを入れて焼く。
新聞とかでもいいのかもしれないけど、どうせなら昔っぽくやりたかったので知り合いの大工さんに鉋屑を用意してもらった。
下から火をつけるとじきに上から勢いよく炎が上がり、そこそこ焼けたと思ったら上下をひっくり返す。
空気が足りないとこんなふうに煙がもくもくとなる
この方法はYouTube検索したら出てきた知り合いの高野山の大工さんの動画を参考にしてみた。
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③:バーナーで焼く
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それぞれの仕上がりは左から①、②、③
②は予想していたよりもよりたいへんではなく、慣れれば一番効率がいいかも。
③は今回比較のためにやったけど、耐久性が無いみたいやし、かえって一番時間がかかるように思う。
①の利点は・・・こんなもの↓を作れる
今回の感想は・・・思っていたよりうまいことできた、かな?
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参加者は家族子供を合わせて14名。
Special thanks to 場所・材・その他諸々を提供してくれたN林さん。忙しいのにわざわざ鉋屑を作って届けてくれたN岡さん。直前になって忘れていた鉄筋を用意してくれたT中さん。
皆さんのぬくもりで成り立っています m(__)m
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