善福院 釈迦堂
ふるさと講座の3回目で善福院と加茂神社へ。
どちらも小学生のころからの行動範囲内にあり、身近でなじみある場所。
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善福院釈迦堂(廣福禅寺)↓
鎌倉時代に建てられた初期の禅宗様式。
片田舎の集落の中にさりげなく建ってはいるけど、国宝である。
外から見る分には拝観料も見学申し込みも不要。
廣福禅寺の文字が入った軒先の瓦は、
大正期と思しき絵葉書を見てみると、
巴紋となっていた。
今の瓦は前(昭和?)の修繕で誂えられたのか。
内部
床は土間で、四半敷きではなく布敷き。
木材はいろいろな種類が使われている。 欅、楠、松・・・
近くで調達できる材を使ってるということかな。
古なったらようわからん
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近所の民家の天窓用瓦
下側に釘かビス用の穴があるのは見たことがない。
とは言えそんなに数見てるわけでもなく、注意深く観察わけでもないが
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