耐震診断先の屋内にて鍾馗さんに出会う
野を越え山越え谷を遡って 、山奥まで耐震診断に行って来た。
何人もいる診断士に順番で回ってきた診断先だけど、たまたま偶然にもこのお宅の方とかつて話をしたことがある。
もう何年前のことか、この家が見える国道を通った際にこの木↓の使い方が目に留まり、
近づいていくと家の方がいたのでことわったうえでちょっと撮らせてもらった。
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1階を見終え2階へ上がる階段がある戸を開けてもらうと、そこで診断士が見たものは・・・
鍾馗さんが寝ているではありませんか
了解を得て撮らせてもらいました。
正面
背面
上から
下から
左側。 左腕がありません。 おいたわしや
災いをもたらしにやって来たものとの戦いでの負傷?
右側
御尊顔 接写
宝珠が刻まれた剣
御御脚(足かな?)
この地域ではわりとよくあるタイプの鬼
換気の穴は下地の竹のみの格子だけど、ある程度虫が入らないくらいの網とか張っておかないと・・・
こんな↓ことになります
この季節でよかった
『瓦梅』?何処の瓦でしょう?この辺りかな?
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