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2017年12月15日 (金)

砺波詰所~東本願寺近辺徘徊

本願寺近辺には他にも地域の「詰所」や頭に土地の名前の付いた旅館とかがある。

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今も数多く残る地名の琺瑯看板

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今では京の街角になじんでるけど、最初のうちはどやったんやろ?

木・漆喰・瓦とか、昔からあるものに比べたら新参者の素材。時間を経て今は情緒を感じさせてくれる。 

まぁそれって長い時間が生んだ利息のようなもんではないかな、と思ってます。

それではこれは?

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利息たまるより劣化の進む速度のほうが早いかも

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角地の喫茶店

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何年前かは忘れたけど、撮るのはこれで2回目

今度来たとき営業してたら入ってみたい。 (既に廃業の可能性高いけど

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レトロなちょっとアールデコっぽいビル。   

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夏は蔦の葉に覆われてるのかもしれない。

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その隣にスターハウス!

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出町柳の近くにも2棟ほどあったが、あちらもまだ健在だろうか?

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超有名どころ、東本願寺

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巨大です

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平屋の金属板屋根の棟中央に、なにやらぽちっと突起が目に留まった。

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京都では他所より少数派の棟上鍾馗さん。

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こちらは板金屋さんのお住まいでしょうか!

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梯子の収納、場所の有効利用を考えましたね~。

『樋』は『トイ』とは読ましまへん。「トユ」です!

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「トユ」の飾りは、龍と・・・鶏ですか?

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反対側にも鶏、やね? 鳳凰ではないわな? 怪鳥?

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広い通りの向こう側、蔵の鬼瓦の上に何かが生えている!

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近づいて見上げると・・・

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大黒さんに殺生針(釘?)  「福は内、鬼は刺す」ということかな?

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それがどうしたというようなことですけど・・・

用途は通りを見通すためかな。

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