川越の昭和
駅のほうから北に向かい、蔵造りの街を通り過ぎたあたり、宿泊した旅館近辺。
『太陽軒』は昭和初期の建物で登録文化財らしい。
残念ながらこの日は貸切で、ここで食事はできなかった。
隣の映画館、『スカラ座』 外観は名前以外には香ばしさが感じられないが・・・
お隣の太陽軒さん側との間から見える外壁は・・・
発酵した香ばしさがあった。
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ちょっと広い通りに面した建設会社ビルの外壁が目に留まる。
階段室(たぶん)の外壁に青石らしきものをびっしり埋め込んである。
経年劣化で剥落しないかちょっと気にはなるが・・・頑張って目立つデザインをしました感。
このあたりの造形も昭和的
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RCの医院建築
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ミサワホームの色褪せた看板
その看板のある建物本体のほうもその頃の形。
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荒物屋さんですか
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2階建ての長屋は、京都の町家みたいに真ん中に奥へ入っていく薄暗い通路があって・・・
そこに探偵事務所の宣伝ポスター
この場所のほうがいいんですかねぇ?
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陶器の電話番号表示
琺瑯の表示板
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