金沢-2 東茶屋街
建築士会支部での金沢二日目
定番の東茶屋街・・・金沢は通り過ぎただけも入れたら三回目で、ここへは初
朝の早い目だったので人も少なめ
これ↓がここの代表的なスタイルかな
素木が多いみたいだが弁柄塗らしき赤いのもある
こちらの細い格子は断面が台形 斜め方向への視界が広がるようにか?
メインの通りから路地を入ってみた
戸袋無しのパターン
舗装の石に錆のような色があるのは道路の融雪水によるものでしょうねぇ、たぶん
下見板張りの和風と洋風
飼ってるのは象みたいな犬?
茶屋街猫
広い通りに戻ると、いつの間にか観光客が増えていた
欄間の模様には何か意味が隠されているのかどうか・・・わからない
黒江にも似たようなものが数年前まであったけど、ある会合でそこのオーナーさんにそのことを話しかけたら全く興味が無い様子
そのあまりにも「はぁ」感に後悔して、それ以来その方には声をかけるのをご遠慮させていただいております
しばらくして建物ごと消え失せました
こちらにも似たようなレリーフ
そろそろ次に行く時間が迫って来たのでバスの駐車場へ
大通りに面した舖
スクラッチタイルに丸窓 これも黒江に似たものが・・・
鍾馗さんがいるではないですか 量産タイプですけど
どうやら最近据えられたもののようで、これはこれで瓦鍾馗が伝播してると言ってもいいんじゃないでしょうか、現在進行形で
これから金沢~石川県~北陸~全国広がっていくのかもしれません
ちなみにストリートビュー(2015年)ではこんな感じ
氷屋さんは何の工夫もデザイン性も精神性も無い健在で覆われた状態で、鍾馗さんも無い
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植え込みに置かれた陶器瓦の大黒さん
腰板のちぎり、チギリ、契
次は今回のメインの訪問先のうちの一つ、鈴木大拙館へ
途中バスの車窓より
「珈琲館 禁煙室」はまぁえぇとして、「バナナ自転車店」!?
トマト銀行みたいなもんか
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