絶滅危惧II類
羽黒蜻蛉がひらひらと飛んできて、倉庫前の植え込みの葉にとまった。
『飛』とか『翔』より、『舞う』のほうが似合ってるように思う。
清流に生息するらしいが、そんなものこの近くのどこに・・・?
我々はこの谷からもうとっくにそういうところでしか生きられない生物たちを駆逐してしまったはずなのに。
山上に風力発電の風車を作りたい会社が提出した環境評価みたいなものを見たことがある。
長々と大した内容でもないことを分厚い報告書に書き連ねて、結論的にはここには配慮しないといけないようなものは何もありませんということだったように記憶している。
『絶滅危惧Ⅱ類=絶滅の危険が増大している種』だとか。
いったいどこのどのような方たちが危惧してくれてるんでしょうか?
このあたりでは市民にも行政にも危惧していると感じたことはありません。
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昨夜は満月
ストロベリームーン、ミニマムーンとかいうものらしい。 初めて聞いた。
いつもより赤いのか? ちょっと小さく見えるのか?
そう言われて見てみると・・・そうは感じない
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