« お盆のくるま | トップページ | 昭和の照明とガラスブロック »

2015年8月17日 (月)

伝統構法の家

▼▼▼▼▼▼▼ ※ 画像は一部を除いてクリックで拡大 します ※ ▼▼▼▼▼▼▼

先日耐震診断に訪問したお宅の、差障り無い個所を少しだけ。

Img_5386

柱は石の上に、屋根は日本瓦の下地が土と竹。

Img_5367

建てられたのが昭和39年とか。

田舎といえども新築としてはすでに当時絶滅危惧建築だったかもしれません。(危惧してる人は少ないですけど)

今まで見てきた経験(浅いですけど)から言うと、戦後になると石場建てではあってもコンクリートの上に載せてあることが多いと思います。

しかしここの据え石は自然石。

木の組み方も鼻栓の先とかが所々見えてるし、ほぼ伝統構法で建ててあると推定します。

できれば当方にてぜひ耐震改修させていただきたいものです。 

               *

        *

        *

▲▲▲▲▲▲ ※ 下の広告はこのブログとは無関係です ( ・_・)ノΞ●~* ▲▲▲▲▲▲

*

*

*

伝統木造構法 

|

« お盆のくるま | トップページ | 昭和の照明とガラスブロック »

◆たてもの・まちなみ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 伝統構法の家:

« お盆のくるま | トップページ | 昭和の照明とガラスブロック »