卜半町界隈
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先日、建築士会の会合に出席してきました。
建築士会館より
和歌山大空襲の時、川に逃れた多くの市民がこのあたりでも亡くなったそうです。
おそらく阿鼻叫喚の生き地獄だったでしょう。
死屍累々の光景を想像してみても、戦争を知らない大人には、なかなか現実感というものを感じるのは難しいもんです。
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このあたりは『和歌山市卜半町』。
特にとりたててどうという建物があるわけではありません。
町名は貝塚願泉寺の住職、卜半家の屋敷がここにあったことに由来するらしいです。
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卜半町から少しだけ外れますが・・・
純喫茶 シャローム
閉める前に一度入ってみたかった。
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何の変哲もなさそうな元歯科医院のビルには、
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