貝塚 寺内町界隈
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滝谷駅からの帰り、このまま帰ったら優待チケットの一回分が余る。
未使用のまま有効期限切れになるのがもったいないという貧乏人根性がワタクシを貝塚で下車させ、夕刻の寺内町とその周辺を少し徘徊しました。
画像ではわかりにくいけど、夕陽に染り淡紅色となった白壁が絶妙な色合い。
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寺内町界隈の道路は、周囲とはちょっと違う舗装がされてます。
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鍾馗さんは見かけたのは三体だけでした。
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貝塚御坊、願泉寺。 本堂・表門・太鼓堂などが国の重文だそうです。
その表門にある彫刻は・・・もしかして海馬?
黒江御坊の門にもそれらしきものが彫られてるけれど、何か謂れ・由緒などあるのだろうか?
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駅前の通りは御多分に洩れずさみしい状態でしたが、街の隅々の昭和な店名ロゴやモザイクタイルなどが気になります。
名前の響き?に惹かれて(選択肢が少いということもある)入りました。
ママさん(?)とちょっと話しました。
『貝塚の街を見て歩いてきた』と言ったら、見るべきところがあるのか、どう思う?というようなことをおっしゃる。
貝塚は街並み・景観にあまり工夫したりされていないという認識を持っておられるようです。
確かに頑張ってるところ比べたらちょっと物足りないかもしれませんが、それなら我が市なんぞはいったい・・・
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いい街です。 こんな路地もあるし
またそのうちに再訪したい。できればどなたか詳しい方の解説付きで。
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