粉河-2 駅前参道の古い建物
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駅正面から粉河寺までの道沿いには、ここが古刹へ続く参道と感じさせるような建物はほんの数軒しか残っていません。
こちらの建物は古そうです。つしの高さがちょっと低い。
こちらはちょっと微妙。 タチが高いし。
『桃谷政次郎記念館』と書かれた看板がかかってます。 『桃谷政次郎』って?
ちょっと検索してみると・・・「明色アストリンゼン」とかの『桃谷順天館』の創業者とのことです。
知りませんでしたね。そんな人が紀ノ川筋の出で、記念館があるとは。
そういえば倉庫に・・・
どこかでもらってきた、というより、これが中に入ったままのモノをもらってきたんだと思います。
「オールパーパス」というくらいですから、万能なんでしょう。
本来のものか、はたまた何かに入れ替えてるのかは定かではありませんが。
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この三軒ほどでしょうか、歴史を感じさせる古いのは。
しかし・・・家並みが途切れた間から、向こうの方に
いつものごとく路地の誘いに導かれて裏道を探索しました。
(粉河-3へつづく 違う話題もはさみますが、4くらいまで続けるつもりです。我慢して読んでください)
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