旧中筋家住宅
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京・摂津・大和からやってきた民家仲間と一緒に『旧中筋家住宅』を見学してきました。
中筋家は和歌山市東部の郊外、松下幸之助が生れた村とその近隣の大庄屋の家です。
建物は幕末に建てられたもので、国の重要文化財。(現在は別の方が所有されてます)
係の若いお兄さんに解説してもらいました。
庭の形は鶴と亀を表してるとのことです。
改修工事前・中・後と今まで何回か見せてもろてますが、初めて聞いたのか、脳細胞のメモリーから消え失せてしまってるのか?・・・
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そんな木があったんですか? 知らなんだ。
三畳の間にある小さい床の落とし掛けは?
これも以前訊ねたような・・・
何回聞いたら覚えるんやろか
係のお兄さんに訊ねましたがわからないようでした。
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重要文化財ともなれば傷んだ材でも残せるだけ残します。
個人の家ならこの縁全体を張り替えてしまうと思います。
中筋家には一部三階建てとなってますが、普段の公開日はそこには上がれません。
年に二回、秋分の日と春分の日に上がることができるそうです。
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