湯田中
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渋温泉の金具屋からはちょっと遠いかとも思いましたが、湯田中まで歩いて行くことにしました。
山本商店さんには開いてる時に来たかった。
どんな日用雑貨とお菓子が置いてあるんだろうか?
目を引くファサードの酒屋。
下津駅近くにある喫茶店を思い出しました。
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ここは「歓楽街」だそうです。はっきり書いてあります。まじめな(?)明朝体で。
いかにも「歓楽街」な色のタイパブ!
夜の表情は知らないけど、朝見ると余計にどぎつく怪しい(妖しくはない)
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湯田中駅です。
こちらが『旧駅舎』。
昭和2年に開業したものと書いてありました。登録文化財になってるようです。
新しい方でも結構『旧』ですねぇ。魅力的です。
これは昭和30年というから、当方と同い年。こちらも同じく登録文化財でもいいのに・・・。
向こうの山の中腹に朝霧(雲?)がたなびいているのも風情を感じさせます。
駅前の朝市と土産物屋。
テントの庇がパイプ状に並ぶ土産物屋の2階
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時間の都合もあるのでそろそろ渋温泉に戻らなければ・・・ということで、来た道とは違うルートを少し歩いたところに洋品店がありました。
イマドキではないファサードとキャッチフレーズ(この言葉自体がもう古い)
当方ももうイイ歳なので、こういう店で「若さを創」らなければいけません。
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このあたりは道行く者に文字にて主張する習慣があるようです。
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街角に標語が貼ってありました。
『遊んだあとはお勉強』です。勉強がすんでから遊びに行ったら遅いんです。じきに暗くなってくるかもしれませんから。
夏休みの宿題も、十分遊んでからとりかかりましょう。
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もう少し戻ると、
この宿の建物、中国人と思しき観光客ご一行もいたくお気に召したようで、
通り過ぎてちょっと歩いてから振り返って見ると・・・
まだいます。
次来る機会があれば泊まるのはこんなところがいいなぁなどと思い家に帰ってから検索してみると・・・今はもう営業していないみたい。
残念です。
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