平成の京町家
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すまいをトークの講座にて京都建築専門学校が作った“KYOMO(きょうも)”にあるモデルハウスと、葭屋町校舎を見学してきました。(リンク挿入が多い・・・手抜き?)
午後は町家を改修した京都建築専門学校葭屋町校舎へ
1階と2階の壁の位置が同じ、こういう建て方を『大阪建ち』というそうです。
鍾馗さんも定番の位置に構えてます。
「かかってこんかい」と。
庇下には垂木は無く、板のみ。そして出格子の枠は上の屋根の荷を受けない納まり。これが京都流だそうです。
内部
この格子は耐震のためのもので、何箇所かに設けられてます。
通りにわから2階に上がる階段は後付け。(以前泊まった下京のドミトリーもこんなふうに改造してました)
本来の階段は、反対側の押入れの戸を開けたところにあります。
何故か?・・・戸の向こう側は外気が出入りするつし2階とつながっていて、言わば「外」であり、そこと仕切るため・・・と、大体そういう意味の説明だったかな
結論もまとめもオチもありません。
今日はまぁこんなところで・・・
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