『建築における漆』
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前の記事でチラッと書きましたが、『すまいをトーク』の6月度講座は『建築における漆』。
聞いてきました。
建物に漆を塗るってなにかこう敷居が高いようなイメージがありましたが、沢田氏の話を聞いてちょっと認識が変わりました。
自分でやればオスモより安く上がるとか、沢田氏が指導すればかぶれる人は数%しかいないだとか。
差し当たりここで、というのはないけども、ぜひ使うてみたい。
ワークショップもしてみたいなぁ。和歌山、できれば黒江近辺で。・・・しかし・・・同志はいるのか、集まるのか・・・黒江に集う人たちでさえ漆に(ついでに街並みにも)興味があるのか?の感あるし・・・
お話の内容について興味のある方は沢幸漆店さんのサイトをご覧ください。
ちなみに当ブログのこの記事にある田島漆店さんのギャラリーのフローリング、沢田さんの仕事でした。
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講義終了後いつもの南海飯店へ。
ラムネです。
このラムネ、手に入れるのが著しく困難とのことです。
『ラムネ 生駒』で検索してみてください。
私ごときにも分けて戴けるとはありがたき幸せ、かたじけない。
講座が終わったらすぐに帰ろうと思っていたけど良かった、参加して(^v^)
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コメント
貴重なラムネ私どもにも分けてくださってありがとうございます。
机もありがと。
漆の本よみました。やはり、目立つ物作りは派手ですが、黒江にいれば、ひととおおり漆の事はしっておきたいですね。
お勉強会の折は、ぜひ協力させてくださいね。
魔女も勉強したいですから。
どんなことでも、携わっている限り知識としてもっていたいです。りんくうタウンの骨董市はいつでしたか。おしえてください。
投稿: 北の魔女 | 2013年6月29日 (土) 11:33
>北の魔女さん
大きなイベントはそういうことができる方にお任せして、スタッフの一員として働きます。
泉佐野の市(?)の件、別途直お送りしました。
(^^)ヽ
投稿: onigawara | 2013年6月29日 (土) 15:17