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2013年2月 5日 (火)

塩津第○隧道

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前の記事、トンネルのつづきですが、・・・

かつては公共の構造物には、威厳のあるデザインと精神性、物語性(こんな言葉あるのかな?)が込められていたように思うんですけどね~。

S50img_7193 こちらは我が家の近くにある“塩津第一隧道”

もう出来てから50年以上経ちます。

壁面の仕上げは、かつては左官の洗い出しだったと思います。

それが今ではこの状態。

S50img_7194 こんなのアリ?

剥落防止のため斫るのは浮きがあったら当然ですが、そのまま塗装とは

この感性がわからん。せめてシゴくとかねぇ。

もしかして「アート」? そうは見えんけど・・・

塩津隧道は第四まであったかな? すべてこの状態です。

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