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2012年10月12日 (金)

研修会の合間に

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昨日、今日と二日連続で朝から夕方まで研修会で疲れました。

P1000824 大勢のオッサンの体温で会場内が暑い

一日中街歩きのほうが疲れません。きっと頭の力が弱ってるんでしょう。

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昼、昔同級生が勤めていた設計事務所の近所の“パーラー”に行ってみました。

約30年ぶりか、いや、もっと経ってるな。35年くらいかも。

P1000796 P1000803

P1000801 P1000807

昭和40年代のまま時を経てきた空気でした。店の外も中も、人も。

P1000808 P1000809

うちのラビットのほうがちょっとだけ古いかもしれませんが、まぁ同時代かな。

*

その後、研修会場のビル近辺のちょっと古い建物を撮ってみました。

というても戦後のものです。和歌山市内の中心部は第二次大戦の空襲でほとんどが焼け野原になりましたから。

P1000823 こちらは正統派(?) 立派なお屋敷。

これはもしかしたら戦前からの焼け残りかもしれません。

風格ある木造家屋ですけど、ムクリのある破風の重なりにちょっと軽快さを感じます。

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P1000816 RC造住宅

P1000818 美容室

昭和40年代のデザイン集を参考にしたような外観です。

和歌山県教育会館

P1000812 P1000813

古臭い? 無骨というか固いというか・・・褒め言葉です。琴線に軽~くですけど触れてます。

P1000832_2 帰宅途中、塩津港上より

なにやら巨大な作業船が先日より停泊しています。

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コメント

塩津港に停泊している巨大クレーン船は和歌山下津港の
冷水側と関電側に設置される日本で初めての津波時に
浮上する防波堤に使用する巨大鋼管を試験的に設置する
ための作業船です。普段は船舶の航行の妨げにならない
よう海底13mに収まっていますが津波発生時には空気圧で鋼管が浮上し6.7m位まで上昇、防波堤の役をする
工事でTV・マスコミ等でも採り上げられていました。
わたしのブログでもアップしてますからご覧下さい。

投稿: しげやん0710 | 2012年10月13日 (土) 11:56

塩津港に停泊している巨大クレーン船は和歌山下津港の
冷水側と関電側に設置される日本で初めての津波時に
浮上する防波堤に使用する巨大鋼管を試験的に設置する
ための作業船です。普段は船舶の航行の妨げにならない
よう海底13mに収まっていますが津波発生時には空気圧で鋼管が浮上し6.7m位まで上昇、防波堤の役をする
工事でTV・マスコミ等でも採り上げられていました。
わたしのブログでもアップしてますからご覧下さい。

投稿: しげやん0710 | 2012年10月13日 (土) 11:58

しげやん0710さん>
それとは別に塩津漁港の入り口辺りに停泊しております。こっちもでかいです。
これ→http://www.s-jwa.or.jp/workvessels/set14.html かもしれませんね。
(^^)ヽ

投稿: onigawara | 2012年10月13日 (土) 23:52

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