京都へ
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後ろ髪を引かれる思いで八幡を後にして、向かったのは京都は中京の町家。
こちらは『アリサハウスミュージアム』です。
町家発ほんまもんの会にて、祇園祭の布袋山保存会会長のお話を聞かせてもらいました。
このお茶は何やろ? 普通の日本茶、麦茶、ウーロン茶ではない。いつも何か出してくれます。今回はわらびもち。
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そして帰路。この日はお京阪で帰るチケットを持っていたのですけど、この方のように歩いて行ってやろうと思い、町並みを眺めながら出町柳を目指しました。
しかしまぁ京都っちゅうとこは鍾馗さんの多いこと。
歩き始めたら次から次に目に留まります。
京町家ではない住宅にも。
他にも
たまにはこんなの や、こんなの に、通りすがりに一瞬視界の隅に入っただけで反応してしまう・・・
彼の有名な行列の出来る和菓子屋さんにも、
しかし大人気。夕方になってこの行列。数年前までこれほどでもなかったような・・・?
他にももっともっとありますが、今回はまぁこれくらいで。
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その他、出町柳までの間で目にしたものなど。
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瓦。町家の角に置いてます。
もしかして拒鵲(きょじゃく)の取り付け穴? (素人の推測です。的はずれかもしれません)
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たぶん既製品ではないでしょうねぇ? わかりませんけど。
枝と葉っぱは何で出来てるのだろうか?
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昭和な組み合わせのデザインです。
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御所の塀の上
(もしかしたらツレ、悪友、兄弟姉妹、行きずりの二羽・・・かもしれませんけど)
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ほかにも節操無くいろいろ撮りましたけど、まぁこんなところで。
キリがありませんので。
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コメント
しょうきさん。変換で文字がでないですね(笑)。京都には何度かいってますが、車のイベントばかり。建物も風情があって良く見てるつもりですが鍾馗さんには気付かなかった・・・。ネットの辞書で調べると・・・
鍾馗(しょうき)は、主に中国の民間伝承に伝わる道教系の神。日本では、疱瘡除けや学業成就に効があるとされ、端午の節句に絵や人形を奉納したりする。また、鍾馗の図像は魔よけの効験があるとされ、旗、屏風、掛け軸として飾ったり、屋根の上に鍾馗の像を載せたりする。
さすが京都、発展してきたわけです。
投稿: E商店 | 2012年6月24日 (日) 11:50
E商店さん>
いつも「しょうき」の入力は、まずひらがなで検索して、他所様のサイトの文字をコピー~貼り付けしてます
投稿: onigawara | 2012年6月24日 (日) 18:08