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2012年3月 4日 (日)

恋野の藪椿

※ 画像は一部を除いてクリックで拡大します ※

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橋本で曳き家の現場を見学してから、もう2週間。

誰もいなくなった現場を後にして、独りで『藪椿』という古民家の牛小屋・納屋を改修したカフェギャラリーに立ち寄った際の画像などを少々。

他人のブログなど見て「いっぺん行ってみよかな」と思ってはいたものの、もしかしておいやんが独りで行くようなところなのか?浮けへんか?・・・などと小心者は店の前まで来て微かにビビったりする(小奇麗でオシャレに纏まった店は苦手とするところ)

思い切って、というほどではないけど、店に入ってみると客は当方よりは若いが中年男性一名。で、ちょっとだけ安心

女性店主も気取った感は無く、いたって自然体(と感じる)。でまた安心。

Dscn2071 外観

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Dscn2059 ギャラリーのスリット窓から薮椿が見えてます

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器・椅子・机にもこだわりがあるような・・・。

        *

敷地内西隣の囲炉裏部屋と称する主屋。

Dscn2083 P1020057

P1020069 差し鴨居の上に算盤が。

建物ごと借りて泊まれるらしいです。

        *

店に戻ると、後から来ていたお客さんがここで買った干し柿をおすそ分けしてくれました。(これは美味かった。その前にすすめられていたのに買うといたらよかったか)

P1020097 P1020100

右は柚子の菓子。これは店主よりいただきました。

他のお客や店主さんとだらだら話をして長居して、いろいろ貰って得したかな

        *

P1020102_2 店がある場所はこんなところ。

彼方に見える山は紀ノ川の向こうに連なる和泉山脈。

ここの地名はうれしはずかし橋本市は「恋野」

中将姫伝説に因んだ地名とのことです。

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コメント

当麻寺北側にある文具屋さん・・・・
一度 傍に来られたら行ってみて下さい。小屋裏を見上げると胸が透くイメージです。
http://www17.ocn.ne.jp/~bunkodo/index.htm
何でこんな話を???って?・・・・・『藪椿』観てふと思い出しました・・・・。でも 此方は酒蔵の改造ですが・・・ね?

つまらぬ割り込みしてスミマセンm(_ _)m


投稿: とある | 2012年3月 5日 (月) 14:00

追)・・・・文具なら躊躇(ちゅうちょ)せずに『オバちゃん~かきかた鉛筆1本ちょうだい~♪』って入れますね~♪

投稿: とある・・・・ | 2012年3月 5日 (月) 14:07

こんなところあったんですねぇ。
今度そちらのほう向いて行くことあったら寄ってみます。
(^^)ヽ

投稿: onigawara | 2012年3月 5日 (月) 22:07

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