鍾馗さんを探せ!!
※ 画像は一部を除いてクリックで拡大します ※
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三和土のつづきの前に、ちょっと一つだけ記事を挟みます。
去年の夏、鍾馗さん探索のお供をさせていただいたKiteさんより本が届きました。
サブタイトル(?)は『京都の屋根のちいさな守り神』
じつはこの本、著者はそのKiteさん。
Kiteさんはどういうかたかというと、仕事は建築とも瓦とも何の係わりもありません。
当方のブログに鍾馗さんのことを書いたことがきっかけで、去年知り合いました。
鍾馗さんに魅了され、その迷宮に自ら入り込んで、鍾馗さんが棲息してると思しき街や村を探訪。『鍾馗探偵 神出鬼没』です。
ちょっとだけ中身を・・・
発行は淡交社という会社。
2012年2月25日発行。 1,400円+消費税です。
そのKiteさんのサイトは当ブログのリンク(糸の先)にもありますが、Wikipediaの「鍾馗」の項目にも外部リンクとして掲載されてました。
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コメント
こんばんは~
ご紹介ありがとうございます。
昨日は京都へ行っていました。
目的は、本の扱い確認(笑)
地元愛知県では、置いてある書店は50%で
あっても一店一冊。
本拠地京都なら、と期待して行きましたが期待以上の扱いで、主だったところはどこも平置き山積み!
うれしいのでひと目を盗んで陳列状態をパチリ。
初めての自著ということで浮かれております(^^;
投稿: kite | 2012年2月20日 (月) 20:56
当方のブログではあんまり宣伝効果はありませんが・・・
なにはともあれ出版おめでとうございます。
なかなかできることではありません。
投稿: onigawara | 2012年2月20日 (月) 22:48