熊野古道 有田市~日高町③ 山川草木禽獣虫魚編
※ 画像は一部を除いてクリックで拡大します ※
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タイトルがちょっと大仰な・・・まぁ、通りすがりに見た木とか草とか虫とか、その程度です。
糸我峠付近。どなたかがニホンミツバチではないかと言ってましたが、定かではありません。
アカトンボ。正式名は知りません。「正式」といってもトンボの世界には名前は存在しません。世の中の全ての名前って人間がつけたもんです。たぶん。
こんな集落の中に流れてる溝っこみたいな水の中にもこれだけ棲息してます。田舎やねぇ。うちの近くなんかとうの昔にいませんよ。住めない溝にしましたから。町でしょう
鹿ヶ瀬峠に向かう途中。休憩中に道沿いの木に目をやると、石が突き刺さってます。先日大工さんの親方に聞いた「製材してると中から石が出てくることがある」というのを思い出した。こうやって取り込まれて行くんでしょうか?
森の中で上を見上げると、
密生してる木々の間には割れ目のような隙間が見えます。
木どうしは熾烈な生存競争をしていて、お互いのテリトリーを牽制しあってるようにも感じたのですが、実際はどうなんでしょうねぇ。人間も共生しながら競争もしてますから一緒なのかな。
鹿ヶ瀬峠にある椎(たぶん)の大木。比べるものが横に無いからわかりにくいけどそこそこでかい。和歌山では椎の木は建築用材にもよく使われてるみたいです。他所はどうなんでしょうか?
躑躅が狂い咲き
擁壁からなにやらたくさん葉っぱ(種類は知りません)が出てますが、これはそういう構造になっていて意図したものなのか、副産物的に茂ってきたのか?そのうちに全面が緑で覆われそう。
以上、どうでもえぇような画像ばっかしですねぇ。
こんなのいちいち撮ってるから列から遅れて余計に疲れるんです。
もし渡り鳥なら鷹、ヌーとかシマウマならライオンの恰好の獲物。まず最初に捕まって食べられてしまうタイプですね。
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