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2011年12月 6日 (火)

吉野和紙の使いみち?

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今日の朝日新聞の記事に、島根の小学校から飛ばした風船が群馬県に届いたとか。

どちらかと云わずとも美談、あたたかいほっこりした話題として取り上げられてます。

一時ゴム風船は海に落ちたら亀が間違って食べるからあかんなどと言われてましたが、それは今はどうなったのかな?

日本は大勢に影響のないと思われるような些細なことまでヒステリックな反応が起きる社会なのにのに。環境に影響のない素材で作られた風船が今はあるのかな?

そこで吉野の紙の話ですが、戦時中風船爆弾の紙を作っていたそうです。名古屋のほうで女子挺身隊がコンニャク糊で貼り合わせて。

実際アメリカ本土に着弾したとお聞きしました。大陸間弾道弾ですね、これは。

ド素人の浅はかな考えですが、今度は平和利用の風船など作れないものでしょうか?

当然過去に考えた方もおられるでしょうし、問題がなければすでにできてるとは思いますが・・・そこをなんとか解決策を見出して。

もし昔ながらの風船を今でも飛ばしていて、それが環境によろしくないのならば。

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でももしかしたら、アメリカまで飛んでいくほど丈夫なものなら、またそれなりの問題が発生するのかな?

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※ 検索してみましたら生ゴム風船は自然に還るようですね、やっぱり。

となれば、紙には勝ち目が無いか

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