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2011年11月22日 (火)

清水寺の子安塔

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清水寺にある子安塔の修理現場を見学させていただきました。

ちょうど紅葉が盛りになる時期。清水の前の坂道は大にぎわい。

Dscn0649 平日でこのくらい。

次の土日はどのくらいの人が来るのやら。

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子安塔は清水の舞台の正面、谷の向こう。現在は素屋根で覆われてます。

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塔側から逆に見るとこう。 ネットの中からも

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以前「あずまん徒然ブログ」でもアップされていたアングル。この位置から撮ったんやね

紅葉は・・・まだもう一つですね。このまま中途半端に散ってしまうことにならないか

素屋根の中、修理工事現場です。

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ここの大工さんは公務員です。公務員の大工さんがいるのは京都と奈良だけだと以前聞いたことがある。

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Dscn0809 素屋根の上部。

単管にしないのは、丸太で組む技術を継承するためなんです。前に大徳寺の塔頭寺院の現場でも聞いたことがある。

Dscn0736 これは貫の楔。

斜めの面にちょっとアールをつけてある。

これが真っ直ぐでは効果が無い、締まらないとのことで、見学に参加していたOさん大いに賛同。和歌山の大工も同じこと言うとったと。

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        *

本日の「食」

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昼は清水の坂を上る手前できつねうどん。京都の「きつね」は大阪の「きざみ」と思ってたけど、ここの「あげ」はきざんではあるけど大阪のきつねに入ってるのと同じような甘辛い味付け。

ここは流行らなしゃーないで、っていうほどの場所にある店なので味は期待してなかったけど、普通に美味しかったかな。

Dscn0888 夜は和歌山へ帰ってから、車を停めておいたパーキングの近くにある「カレーヤ」という店。いつもここを通るのは、往きも帰りも店が閉まってる時間ばっかり。

長く営業してきた洋食屋、という感じ。継続は力なり。っちゅうことははずれではない可能性大。一度入ってみようかと前から思ってた。

「カレーヤ」やからカレーにしたけど、オムライスにしてもよかったかな。若しくはオススメらしき「バラホル」+ライスとか。次はそれにしてみよう。いつになるか、はたして次があるのかどうかわからんけど。

※追記

・・・ネットで「カレーヤ」「バラホル」を検索してみると、そこそこヒット。やっぱり人気店のようでした。(知らなんだ)  

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