なんの石?
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
只今改修工事途中の、わが事務所のお向かいのお宅。
そこの40数年前まで住んでいた建物が道を挟んだ向かいに納屋としてまだ残ってる。
その玄関脇の土間になにやら鏡餅のような形をしたまぁるい石が埋められてある。
これは何かとたずねたら、草履を作ったり縄をなう時にこの上で藁をたたいたとのことである(ナントカ石などの名称はあるのか?)
これ↓も同じ用途の石ですが、
元玄関横のは、持ち去られたりしないように埋め込んだんだそうです。
柱とかの束石かと思いました。
私らが物心ついたときには、近所ではもうそんなことしてる家見ませんでしたからねぇ。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
| 固定リンク
« 踏切 | トップページ | 嫌いな阪神タイガース »
「◆たてもの・まちなみ」カテゴリの記事
- 指物師さん自宅の道具たち(2018.04.05)
- 大きな榧の木の下で(2018.03.23)
- 漆喰壁と腰板の修繕(2018.03.21)
- 耐震診断先の屋内にて鍾馗さんに出会う(2018.02.14)
- 加茂神社(2018.03.11)
「◆古いもの・こと」カテゴリの記事
- 瓦の型(2018.04.13)
- 古い道具箱の中から出てきた筋書きのあるドラマ(2018.04.11)
- 大当たり!(2018.01.11)
- 木製球体ベアリング(2017.12.01)
- 白浜温泉のロープウェイ(2017.11.26)
コメント