お隣の争い事
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「争い」とか「戦」という語は民主主義の下で行われる選挙という我々の制度にはふさわしくないと思ってます。さらに言えば「敵」とか「味方」も。
しかしまぁ「争い」ですね、大阪の“くにおちゃん”と“とおるちゃん”の場合は。
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このとおるちゃん、ちょっと危ういし怖いところがある。
あのATCへ府庁移転の件は、建設業界のはしくれにいるものから見れば防災的にも明らかに間違うてると思っていた。3,11の震災がなければまだ言い続けてたに違いない。
たまたま不幸が他所を襲ったために過ちに気づいたのである。 (まぁ あかんと気づいたらすぐ方針転換するのが長所と言えば長所か)
これから推測して、中途半端な知識の上に立って非常に強気に出るタイプの人間に見える。「わしの言うことをきかん奴はみんな悪いやつじゃっ」みたいな。
今言ってる他の事もそういう間違いを犯してないのか、ものすごく不安。
劇的によくなるかもしれないし、とんでもない不幸に陥るかもしれない。
『持病の症状が改善しない患者を治すのにはこの療法しかないんじゃっ』とあまりに強気なのでその通りにしたら、おかげで重い後遺症が残った、などということにならなければいいけど・・・
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大阪府知事 橋下徹 平松邦夫 大阪市長 選挙
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