津波記
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道頓堀川と木津川のまじわるあたり、大正橋の上に「大地震両川口津波記」と記された安政二年の碑がある。
せっかくすぐ近くまで来てるのにということで、「すまいをトーク」運営委員M氏の案内でこの碑を見に行った。(当方は二回目)
内容は長くなるので、3年前に撮ったこちらの画像↓
読みづらければこちらのサイトに現代文で紹介されてますので、ぜひ一読を。
状況の解説もさることながら、最後の一節、「願わくば心あらん人 年々文字よみ安きよう墨を入たまふべし」が印象に残った。
忘れたらあかん、ということです。
「人は悲しいくらい 忘れていく 生き物~」と櫻井君も唄うとります
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