千葉- 業務の道すがら
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もう一月ほど経ったので鮮度の低いネタですが、千葉でのこといろいろ。
まずは業務の途中、車窓から。
棟瓦の被害を多く見かけました。
比較的新しいものも、
伝統的な家屋も、
右の家は隅の降りの棟が少し歪んでますが被害が軽度。しかし治すとなれば・・・
上記は地盤の悪くない内陸部。液状化の土地とは被害の内容が違います。
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地震の被害とは別に、車窓から目に留まった民家たち。
前にもちょっと触れましたが、寄せ棟が多い。
これ↑は金属板葺きですが、瓦も柄振り台に名前を入れてる( )のを多く見た。近畿ではあまり見ません。
ご近所が競争で建てたのでしょうか。
切妻に下屋のパターン。
傾いてません、傾いてるのはデジカメの構えです
こちら↓は壁に被害が
こちら↓のお宅、家自体には惹かれませんが、
根拠は・・・単に山武あたりの杉だから。
印旛沼の近く(たぶん)
千葉は日本の原風景的な土地・古い市街地・ニュータウンがすぐ隣り合わせで交錯してました。
そしてニュータウンは県庁所在地の千葉市ではなく、東京のほうを向いてるようです。東京都民の入植地、といった印象でしょうか。
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