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2011年4月 5日 (火)

魔降鐵鍛

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堺市、「七まち 町家 ひな飾りめぐり」

まぁ正直ひな飾りにそんなに興味があるわけではない。 が、どこの町おこしも新暦の3月3日を過ぎると早々とお雛さんを片付けしまうのに、ここではきちんと本来の時期までやってることにちょっと敬意+好意。町家と街並みなども見てみたいということで、先日堺まで出かけてきた。

        * 

水野鍛錬所

『魔降鐵鍛』 (右から読んでください)   鍛鐵降魔 鍛鉄降魔

鉄を鍛えて魔を降参させるという意味で、法隆寺の管長さんに頂いた言葉だそうです。

軒先にはこれを刻んだ瓦を誂えてあります。

P1250542  

袖うだつの鏝絵は

P1250541 P1250540 河豚と包丁 

てっさ用の河豚引き包丁はこちらで考案されたとのこと。

P1250545 『魔降鐵鍛』の扁額

右に立てかけた大きな鎌は法隆寺の五重塔にあるのと同じ。あの鎌を造ったのはここです。由来などはコチラ

P1250531 西岡常一棟梁が描いた刃物の絵。

この絵は西岡氏よりの発注書です。

グループで廻られてる方たちと一緒に説明を聞きました。

P1250546 説明は四代ご当主康行氏と五代目を継ぐ娘さん。

ご当主の康行氏にはてっさ包丁とかその他いろいろ自慢はあれど、一番の自慢は娘さんであるということが伝わってきた(ように思えた)。利発で聡明、伝統ある家業を継ごうという気概、そしてキュート。 たしかにもっともっと自慢しても恥ずかしくないだけの娘さんです。(NETで爪の垢も買えないものか・・・coldsweats01

作業場も見せてもらいました。

P1250552 P1250553

ほんまもんを作る仕事の場。

このグループを連れてきたのはここの知り合いの方らしく、この方たちと一緒にならなければ奥まで見せてもらえたのかどうかは定かではないが、もしそうならラッキー。

ここ一軒見ただけでも堺まで来た甲斐があった。

        *

※参照:水野鍛錬所

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