左甚五郎
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左甚五郎の研究をされてる泉州貝塚の方の話を聞いてきた。
研究者からすれば彫刻などに銘があれば非常にはかどるが、神さんや仏さんのためのものに名を記すということは普通はしない。請われた場合のみ銘を刻んだりするとのことです。
今日いただいた資料より薀蓄の一部を⇒『葉はオオシマザクラ。葉の細胞に“クマリン”という成分が含まれていて、塩漬けにするとよく香気を出す。元祖は江戸向島の長命寺山本屋。・・・』
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今日の京の
宮川美髪館の眠り猫
ご主人に名前は?と聞くと一拍おいて、「ねこ」。とのことです。
ちなみに日光東照宮の眠り猫は左甚五郎の作ではないことが銘により判明しているとか。
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