古民家の天井

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残念ながら解体される古民家です。

多分かつて台所であった場所の天井。合板の天井の中に隠されてました。

竹を蔓で編んでます。

その上には杉皮を置いてます。

編んだ蔓のアップ

斜めになってるのは取り外そうと苦戦中だから

手ぬぐいでマスクしていたけど鼻の穴が真っ黒になっていた

たぶん肺まで・・・

これだけお持ち帰り

さしあたり使うところもない。タンスならぬ倉庫の肥やしが増えただけ(?_?)

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解体前の内部画像を少しばかり。

小屋裏

アルミサッシは入れてません。縁側の戸締りは雨戸のみ。

雨戸敷居

溝の端部に水抜きの穴。　引き独鈷で固定。

「にわ」の梁、玄関上

同じく反対側

昔は「土間」とか言いませんでした。「にわ」です。

100年は経ってるって聞いたけど、根拠はないがそれよりかなり古いかも。

なくしてしまうもの見せられてもしょうがないと言われそうですが・・・。

まぁそんなこと言わずに見ていってください。

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