« 老朽化とは? | トップページ | 野鳥の力関係 »

2011年1月17日 (月)

今日は何の日

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

言わずと知れた阪神淡路大震災。あれから16年経った。

和歌山県の北部は地震が割りと多い。大体が浅い震源で、震度が1乃至2である。

あの時は前日の22時ごろスキーから帰って疲れて寝た翌早朝、いつもとは明らかに違う周期の長い揺れで目が覚めた。

これは絶対どこかで大きい地震があったのでは?とテレビを点けたことを覚えている。そしてその直感は当たっていた。

後日のインタビューに「もう地震が起きてほしくない」と答えてるのを何度か見たことがある。

しかしそれは無理。地震は起きる可能性があるということを前提に、それに備えて生きていかなければ仕方が無い。

海洋型はある程度の周期で必ず起きる。直下型は何万年も起きないかもしれないけど、明日、否、5分後に起きるかもしれない。

地震は防げないけど、地震の被害は努力で防げるのである。

       *

もう一つ、「今日は何の日」かというと、

実は元禄赤穂事件、所謂忠臣蔵の赤穂浪士討ち入りの日。

もちろん旧暦の。

お江戸で雪が降り積もってるのは史実かどうか知らないが、現代の12月ではなく年中で一番寒い今頃なのである。

ちなみに元禄十五年師走十四日は、グレゴリオ暦では1703年1月30日です。(Wikipediaより)

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

|

« 老朽化とは? | トップページ | 野鳥の力関係 »

◆たてもの・まちなみ」カテゴリの記事

◆世間のこといろいろ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 老朽化とは? | トップページ | 野鳥の力関係 »