新宮-市内彼方此方

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「あちこち」は「彼方此方」と書くのか。キーを押したら勝手に変換してくれるから、いかにも知ってたかのように書けてしまう

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新宮市内

とりあえず有名どころ。熊野速玉大社。いうても世界遺産。

手水舎の龍は鼻が長い。他でまだ見たことない。

拝殿、神殿。　拝殿はRC造か。

浮島の森。天然記念物。

時間が無いので外から撮

新宮城跡。別名丹鶴城、沖見城。

紀伊徳川家の付家老、水野氏の居城。「丹鶴」のいわれ、伝承などはコチラに。

ここでも時間が無いので上らず下から見るのみ。

JR新宮駅。どこか南国の雰囲気が漂う(？)

異国情緒を放つ徐福公園

ここは琉球か、はたまた中華街の入口かと見紛うような（東洋人以外から見れば似たようなものでしょうが）門が新宮駅の近くの道端に建つ。

入口の両脇にあるのは狛犬と称してよいのかシーサーなのか、それとも唐獅子？　両方とも口は開いてる。が、雌雄はあるようで、一般的な狛犬と同じく向って右は♂。

後にある公園内の店のものと思しき看板。　レンタル自転車が500円で、なになに、レンタルチャイナドレスが500円か・・・

公園の裏の通りにあった「喫茶　アオヱ」。

レンタルチャイナドレスと同じく気になるが覗いてみる勇気が無い。まず営業してるんだかしてないんだか？

昭和の店。退役済みと見える。

紀勢線を跨ぐ橋。ちょこっとアールデコ？

順番のわからない行列に昼飯を諦めた「うなぎ料理 鹿六」

予備知識無く通りすがり。どうも老舗の人気店らしい。

開業は大正12年。佐藤春夫も通ったそうである。

街角の駄菓子屋？　

そのままっていう感じ。　看板も何も無い。

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アーケードのある商店街にて。　路地の入口。

この看板に惹かれた。

路地の奥に「珈琲」の看板があるが・・・

前まで行ったけど中の様子が窺えない。で、すぐ近くの別の店に入ったけどこれが失敗。

今回の新宮散策（徘徊）で悔いが残ったのがここに入らなかったこと。

他にも行ってないところがたくさんある。たとえば神倉神社なら自分の寿命よりもずっと存在し続けることが確実。けど、ここは次来たときにまだあるかどうか。

但し、入ってみて後悔ということも大いにあり得るが。

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