栖原角兵衛~ラブラックカフェ
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「ありだの民家を考える会」にて湯浅町栖原にある登録文化財、栖原角兵衛屋敷の草刈り。
巴の渦の向きは両方向混在はよくあること。左右の呼称については諸説論争があるようです。
電気屋さんにとってはまるでメーターを取り付けてくださいと言わんばかりに見えたのでしょう、きっと
かつて屋敷内にあり、移築されたと聞く近所の家。
似た外観。熨斗瓦の漆喰は「鹿の子漆喰」という(by左官のKさん)。
同じく近所のお寺
なにか中国の故事などを表したものなのか?
終了後どこかへということで、有田市の千田海岸にある「rub luck cafe」へ。
向かう途中、沖に見える苅藻島
元は倉庫か工場か。それをしゃれた空間に演出している。
そこに「おいやん」ばっかり、それも作業着の6人、臆することもなくドリンク一杯で長時間居座ってくつろいだ後、昼頃解散。
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