下津井の宿
下津井港の近く。「鷲羽グランドホテル 備前屋甲子」
風光明媚、瀬戸内海を見下ろす海岸の山の上。
海、特に夕陽が沈む海など紀伊半島西海岸に暮らす者にとって珍しくはないが、それでも見入ってしまう。
「瀬戸は日暮れて夕波小波」、の景色。
建物自体は昭和の40~50年台くらいと思しきもの。
たいしたことはないが、見方によっては昭和の薫りもせんでもない。
(無理にでも嗅ぎたい気持ちも無きにしも非ず、との自覚はある。少しだけ)
この柱と梁のハンチ状の部分、今は天井も同じ塗装であるが、もしかしたら当初はコンクリート打ち放しではなかったか? と勝手に推測。
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