節分
節分といえば「鬼」
「鬼」といえば、我家で子供が小さい頃に「もうええやろ~」「もうこらえてくれ~」というくらい何べんも読まされた、「まんが日本昔ばなし」の中の「節分の鬼」を思い出す。
不惑の齢を過ぎた頃からか、この話を読むと(今やそんな機会も無いが)最後までいかないうちに涙腺が緩むのを我慢できなくなる。
http://www.youtube.com/watch?v=Q4BPD9nQnO4
そういう話が他にも。
手塚治虫の「ロロの旅路」と「雨降り小僧」。・・・このタイトルを思い浮かべるだけで涙腺のバルブが緩む気配を感じる。
(タイガーブックス①より )
だからと言って涙もろいということは全く無い。
むしろその反対。涙腺を持たない、若しくは氷の心を持ってるのではと疑われるくらいと自覚している。
それが何故だかこの話には・・・
他人には特に勧めたくない。たぶん泣けないと思うし、そう言われそうなので
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