たらちね/古民家移築
がん検診なるものを受けてきた。
健康診断自体が高校以来。と思う。
乳がん検診車(もちろん受診はしていない)の名前が「たらちねⅡ」
長い間イメージとして年老いた女性の乳房を連想してしまっていた。
単に「親」としての意味に使うこともあると最近やっと知った。
これからは垂れるのも「乳房」ではなく母乳(のように惜しみなく与える愛情)と思うようにしよう。
順番を待つ列の傍の自転車。アンティークではなく普通に長い年月使い込んだふう。こういうものになにか惹かれる。
そんなことより診断の結果を気にすべきか結果は一ヶ月先。
思い当たるところも無いではない・・・
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午後、日高の古民家移築現場へ。立派に立ち上がっていた。
出来たのを見ればそう感じないが、なかなか苦労されたようです。
和歌山(海南あたり)では熱心に仕事することを「ごうせ(い?)」と言う。「ごうせやな~」とか。
皆さんものすごく「ごうせ」。奥さんが「お茶の時間ですよ~」と言うてもなかなか手が止まらない。怠けもんの私とは大違いや
今回は一層目のみ。つし二階の上層は来月の予定。
その間まだまだやることがあるようです。
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